ほうさくです。集会室イベントに向けて、外堀を埋めに行きます。
マンション自治会活動に顔を出してみる
ほうさくのマンションの集会室の主な利用者は自治会関係者です。集会室の使用許可自体はマンション所有者で組織される理事会が承認しますが、主な利用団体とうまくやっていけないと、活動に支障をきたすおそれがあります。まずは存在を認知してもらうためにも、自治会活動に参加してみましょう。
できそうなことは協力する。難しければ断る勇気を。
参加者の自由意志で運営される自治会は構成員の高齢化が進んでいます。基本的に若手の参加はそれだけで非常に喜ばれます。一度参加したらなにもかも押し付けられそう、という不安もあるかもしれませんが、自治会もせっかくの若手の参加を無理させて逃すのは本位ではありません。お願いする側も不安になって声をかけづらくなっているところがあると思いますので、興味があり、できそうなことがあれば、こちらから協力を申し出てみましょう。また、大変なことを依頼されてしまったときは角が立ちそうだからと溜め込んでしまうといい関係が築けません。アサーティブなコミュニケーションによってできそうにないことは断りましょう。
存在が認められればしめたもの
自治会の参加者として認めてもらえれば、逆に自治会が自分の活動に協力してくれるかもしれません。win-winの良好な関係を目指しましょう。