ほうさくです。ボードゲーム講座企画までの活動を振り返ります。
成功率を高めるなら「プロ」に依頼すべき
企画を成功させるには、その企画に「強い」人と一緒にやるのがベストです。報酬をお支払いする必要はありますが、自分が望む方向性で確実な協力を得ることができます。企画の運営に自信がなかったほうさくにとって、ボドゲ先生は大変心強い方でした。当日紹介するゲームの選定や会の進め方など、ほとんどすべて先生に決めていただき、ほうさくは当日の運営をサポートする形で関わらせていただくことができました。
企画への自信→広報活動に注力
先生にお願いすることでほうさくの意識が大きく変わったのは、「広報」です。これまでほうさく一人で切り盛りしていたときは、運営が大変になるのが怖くて広報活動は控えめにしてしまうことが多かったのですが、今回は先生にお越しいただいて行う企画ですし、できるだけたくさんの人に参加いただきたい気持ちが強く、前向きな広報活動に取り組めたのは非常に印象的でした。そもそも広報は苦手なほうさくですが、今回は相当頑張りました。
講師の知見、人脈にも触れられたり
今回、先生の企画を間近に拝見し、また、ゲーム選定の意図や目的等を共有することで、企画に関する知見を深めることができました。また、今回の企画では、先生の知人にもボランティアスタッフとして協力いただき、その方とのコネクションも得ることができました。今後の企画にも協力いただけそうな方とお近づきになれたことはほうさくにとって大変心強く感じられました。
大変なことは、だれかの力を借りればいい
ありきたりですが、自分ひとりで抱え込むより、誰かの力を借りた方がうまくいく確率は上がります。(相応の対価が必要になることもありますが)それで解決できるなら選択肢としてもっておいて損はありません。