ほうさくです。自作はハードル高いのでした。
今の海タイルの主流は連結式
昔は通常の地形タイルと同じ6角形タイルだったのですが、最近のコンポーネントはほとんど連結方式です。全体的にコンパクトになり、また、枠を固める形となるため、地形崩れを防ぎやすいという特徴があります。一方、湿気などで海タイル自体に歪みが出てしまうと地形タイルが逆に収まりづらいという問題を抱えています。
カタン専用フレームを利用する
実は専用のフレームが販売されていたりします。しかし、そこそこ高額なため、なかなか手がでないのでした。
スチレンボードで代用できないか?
ないなら作ればいいじゃない? ということで、100均ショップでスチレンボードを購入し、海タイル兼用のフレームを自作してみました。
結果、失敗
スチレンボードに図面を引くところまではある程度うまくできたのですが、カッティングが非常に難しく、地形タイルがうまくおさまりませんでした。少し枠を広げる調整もしてみましたが、収まるところと隙間が大きくなりすぎるところができてしまい、直せば直すほどおかしくなる悪循環に陥ってしまいました。ほうさくの技術力では自作は難しいという結論になりました。
フレームを購入するか、代案を考える
ポータブルカタンは歪みも小さいので、カードゲーム用のプレイマットである程度改善できそうな気がしました。オリジナルサイズのものについては、フレームはやはり高額なので、ブランクの6角タイルを調達する案を検討しています。