ほうさくです。多人数ゲームの定番で遊びました。
絵にタイトルをつけて当てあうシンプルゲーム
プレイヤーは自分の手札(絵札)から一枚を選び、裏向きのままタイトルを発表します。他のプレイヤーは発表されたタイトルに近い絵を同じように裏向きで出し合います。場に出たカードをシャッフルしてから表にし、タイトルを発表したプレイヤーの絵札を推理する、というゲームです。3人程度だと選択肢が少なく、簡単に当てられてしまうためイマイチですが、5人以上集まるとおもしろくなってきます。
そこそこいいタイトルを思いつくセンスが重要
ポイントはタイトルを発表した側は最低一人には当ててもらわないと得点できませんが、全員に正解されてもポイントが得られません。近すぎず、遠からずのタイトルを考える必要があります。
プレイ時間が短めで、ゲームの合間や調整にぴったり
1ゲームあたりにかかる時間が短く、途中参加や退場でゲームの進行に影響が出にくいため、待ち合わせで遊ぶのに適していそうです。また、多人数で同時に遊べるので人数合わせのゲームにももってこいだと思いました。