ほうさくです。育児に加えて、自炊も頑張っています。ママに栄養たっぷりのご飯を食べさせるべく、色々やっています。
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楽楽エコカップ
炊飯器に一緒に入れると一品作れてしまう便利アイテムです(レシピは公式サイトやこちらのブログで紹介されています)。今更感漂うアイテムですが、2011年ぐらいにテレビで紹介されてけっこう流行っていたようです。当時ママがブームに乗って買ったはいいものの、あまり使われずに放置されていました。
うまく使える仕組みがないと機能しない
当時はママがメイン炊事、ほうさくは洗い物を手伝うという分担だったのですが、食器洗いが遅くなることが多く、使用後の器にこびりついたお米が取りづらくなっていました。結局洗うのが後回しに→次の炊飯で使えない、という状態でした。
使用後すぐに洗うことで使用感アップ
当たり前の話ですが、調理後(炊飯後)すぐに中身を移し、本体を洗ってしまえば、お米のこびりつきも簡単に取れて、負担もわずかになりました。今では使わずにご飯を炊くと、もったいない気持ちになるぐらいに重用しています。
使用時の注意をいくつか
詰め込み過ぎ注意
説明書にも記載されていますが、八分以上つめると、ふきこぼれでご飯にかかってしまうことがあります。あまり大きな器ではないので、少量の調理がおすすめです。
炊飯器への設置について
公式サイトの説明書では炊飯器の底に埋め込むようになっていますが、お米の上にそっと載せるほうがお米のロスが少ない感じでした。
底に埋め込んでも炊飯時に底面についてしまっていました。そっと乗せておけば底のお米の潰れが小さく、こそげ落として食べることができます。
早炊き注意
加熱時間が短くなるため、レシピによっては加熱不足になることがあります。ほうさくは茹で野菜(人参、じゃがいも)を作ろうとして、少し芯が残る失敗作を作ってしまいました。