ほうさくです。やりたいこと、見つかってますか?
今回は、やりたいことはあるけど、時間がなくて…、という人におすすめの一歩の踏み出し方と紹介します。
必要なもの
スマホのスケジュール管理アプリ(スケジュール帳でも代用可)
使い慣れたものであればスマホの基本アプリでも有料アプリでもなんでもかまいません。
ほうさくは入力が手軽にできて、予定が見やすい”Lifebear”というアプリを愛用しています。
もちろん紙の手帳やスケジュール帳でも可能です。
やりかた
やりたいことをスケジュール帳に書いて、実行する。
当たり前過ぎてなんやねんという感じですが、もう少し詳しく説明します。
ポイントは2つあります。
- やりたいことを進める上で、一番簡単に実行できそうなことを書く
- できそうなことに取り組めそうな日、時間にスケジュールする
例えば、”夢の実現に向けて参考書籍を買う”ことを実行したいとすると、
終業後の帰宅途中など、本屋に立ち寄れそうな時間帯にスケジュールとして
入力(または記入)します。
本屋が開いている時間に帰れない、または本屋がない、というのであれば
“amazonで注文する”でもよいでしょう。
大事なのは、タスクリストとして書くのではなく、実行するタイミングを決めて、
スケジュールとして登録してしまうことです。
注意点としては、スケジュールに登録していても見逃してしまうこともあるので、
アラート機能がついたスケジュールアプリを利用するか、
手帳を使うのであれば、携帯電話のアラームと併用するのがよいと思います。
絶対実行できそうにないタイミングにスケジュールしても、
できなくて凹んでしまうので、
あくまでここならできそうかな、というタイミングを狙うのがコツです。
時間をやりくりしている感じがあって、ほうさくは割と楽しんでやっています。
実はタイムブロッキングと呼ばれる手法です。
これはタイムブロッキング(タイムブロック)と呼ばれる手法ですが、
少なくともほうさくにはとても刺さりました。
例えば、大事な友だちとの約束(スケジュール)は
たとえ仕事が忙しくてもなんとか調整しようとしますよね。
その日はどうしようもないことがあっても、
必ず埋め合わせを考えますよね。
自分の予定、しかもいつでもやろうと思えばできることは、
つい後回しにしてしまいがちです。
ですが、大事な友だちと同じくらい、自分も大切です。
自分のため、予定として実行することを決めてしまいましょう。
それでもどうしてもできないときもたまにはあると思います。
その時は別のタイミングを改めて設定すればいいだけです。
繰り返しになりますが、
大事なのはぼんやりとただやりたいなぁで済ませずに、
やると決めてスケジュールしてしまうことです。
ひとつ実現できれば、次のやりたいことがでてくるはずです。
それもどんどんスケジュールしていきましょう。
ひとつ実現するたびに、一歩夢に近づくことでしょう。
なんだかワクワクしてきませんか?