ほうさくです。ボードゲーム会等のイベントを何回か開くうちに気になることが出てきました。
名札が…、意外と見えない
ほうさくはDAISOのお買い得名札と大き目付箋の組み合わせを愛用しており、参加者にもつけていただいていますが、ひもの長さを調節しにくいところが気になるようになりました。フリーサイズで取り回しはよいのですが、大人でもややゆったり目、子供が使うには長すぎるようで、名札が裏返りやすい状態となっています。
改善案１：コードストッパー（留め具）を追加
一度ひもをほどき、コードストッパーを差し込んでみました。ストッパーは100均ショップでも調達できますが、1個あたりの単価がやや高いので、ほうさくはamazonで仕入れてみました。
これで長さ調節ができるので、使いやすくはなりそうです。クリップ止めしておけば絡まりもほぼなく、管理面のストレスも軽減できます。
改善案２：卓上プレートを使ってみる
ボードゲーム会だと、多くの場合着席するので首から下げるより卓上にネームプレートを置いてもらう方が見やすいのでは、ということでいろいろ試行錯誤してみました。いくつか試してみましたが、キャンドゥやセリアで販売中の推し活カードケーススタンド（3個入り）が小ぶりで使い勝手がよさそうです。名刺サーズカードを立てるのもありですが、ほうさくは使いまわせるようにホワイトボードシートを使ってみました。
裏返り問題を完全に対策できるのがメリットです。見づらいときに見る側が気軽に動かせるのもポイント。
イベントに合わせてお好みに
首から下げる名札は大人数のイベントや卓移動が多い場合にはやはり使いやすいと思いました。卓上プレートは名前を呼び合う機会の多いボードゲームで遊ぶときに使うと便利かもしれません。
