ほうさくです。理事会のこと、もう少し書いてみます。
忙しい人が多く、組織としては脆弱…？
ほうさくをはじめ、現役世代は日々の仕事や家庭の事情など、まとまった時間がとりにくく、なかなか力を借りるのが難しい状況です。規約上役員を一定数確保しなければならない以上、毎年なんとか人員をかき集めているようですが、なかなかいい人材をスカウトできません。むしろ期待の大型新人としてほうさくが担ぎ上げられている状況です。
自分たちの住まい、関心はそれなりにある
とはいえ、役員の方は（規約上仕方ないと思いながらも）自分たちのマンションについては自分たちでなんとかしていこう、という思いもあり、それぞれに少しづつ時間や労力を提供する意思は感じられます。彼らの（大きな）負担にならない範囲で協力を引き出すのが理事会運営を成功に導く鍵ではないかと思っています。
元気なリタイア世代のバトンをつなぐ
一方、お仕事を定年されリタイア世代として積極的に関わってくださる役員もいらっしゃり、そういった方に支えられて理事会が存続できています。なかには一昔前に理事会で辣腕をふるっていた方も再任理事としてお手伝いくださっていて、ほうさくは非常に頼りにしています。このベテラン理事の知見をできるだけ継承し、今後に活かしていくのがほうさくの目下の目標です。
