ほうさくです。知り合いの集まりに参加して、話したいことを話しそびれました。
相手に未知の話題を切り出すのが苦手
ほうさくは自分から話を持ちかけるのが苦手です。相手が興味を持ってくれなかったらどうしよう、という不安があり、なかなか自分がしてみたい話題を出すことができません。とはいえ、こちらが相手の気持ちがわからないのと同様に、相手もこちらの気持ちをすべて読み取ることはできません。話しかけてみないと興味があるかどうかはわからないのです。
切り出し方をシミュレートする
とはいえ、不安は不安なので、少しでも不安を和らげるために、あらかじめ話し方をシミュレートしてみましょう。「ところでみなさん、〜ってご存知ですか? 実は私、最近〜をはじめまして…。」みたいな感じで頭の中で練習しておけば、どうやって話しだそうか、という不安は少し減らせるはずです。
スマホのリマインド機能を使って強制的にGO!
また、切り出すタイミングについてですが、ほうさくはけっこう尻込みしています。今回もこれで失敗しました。はずんでいる会話に水をさすわけにはいきませんが、ちょうど会話が途切れるタイミングを見計らうのも意外と難しいものです。そこで、強制的にタイミングを作ってしまおうというのがこのアイデアです。机の上にスマホを置いておき、切り出したいタイミングの付近でアラームやリマインド機能でスマホのバイブを作動させます。当然机の上でかたかたと音がしますので、うまくいけば周囲の気をひくことができます。「スマホなってるよ?」なんて声をかけてもらえればしめたもの。ここぞとばかりに話題を切り出してみましょう。タイミングは待つのではなく、自分で作り出すのです。
それでもちゃんと聞いてくれるかな、と不安なあなたへ
ほうさくは友達の話はお金貸してとか、マルチ商法の勧誘とかでもない限りはだいたい聞きます。友達のことを知りたいからです。同じように友達もあなたのことを興味をもっているはずです。その話題が相手にそこまで興味をひく内容ではないかもしれませんが、それは話してみるまでわかりません。そのときはまた別のお友達に話をしてみましょう。もしかしたらあなたが楽しそうに話すのを聞いて、お友達が興味を示すかもしれませんよ。