ほうさくです。人気ゲームで遊びました。
簡単だけど盛り上がる
ルールはいたって簡単で、表にしたカードに描かれているおばけや椅子などの駒を取り合うゲームです。カードには色と形が完全一致するものか、色も形もまったく一致しないもののどちらかがあり、カードを見て即座に判断する必要があります。
子供の認識レベルを確認できたりも
カードと完全一致するものを探し出すことは小さな子供にも容易ですが、まったく一致しないものを探す、というのは子供にはなかなか難しい概念のようです。遊びを通して「ない」ことをどこまで理解できているかを確認したり、理解できるようになることができます。
立体コンポーネントは偉大
頭を使うカードゲームも楽しいものですが、立体の駒を取り合うという五感をより意識して使うゲームの方が子供には受けやすいと思います。慣れてしまうとカードの内容と答えを記憶してしまうので遊びづらくなりますが、雰囲気作りとして最初に遊ぶゲームとしてはとても遊びやすいゲームと言えるでしょう。