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おばけキャッチ難易度調整実践編

ほうさくです。おばけキャッチのバリアントルール用のコンポーネントを考えます。

いちいち「ない」を分けるのは正直面倒

難易度考察のとおり、「ない」の枚数を減らせば簡単に遊びやすくなります。が、ゲームの前にランダムなカードを一枚ずつ確認して選り分ける作業を行うのはお手軽さに欠けています。選り分けやすいように目印をつける、という案もありますが、それはそれでその目印がヒントになってしまうので、通常プレイに影響を与えてしまうデメリットがあります。

簡単用にコピーを作ってしまいましょう

通常プレイに影響を与えないようにするなら、簡単用をコピーで作ってしまうのが一番手っ取り早いと思います。作り方としてはカードをカラーコピーして、トランプなどのカードに貼り付けるだけです。スリーブも併用すれば、カードとコピーを貼り合わせる必要もありません。ちなみに、やってみたところ、A4サイズなら8枚ぐらいコピーできるので、A4紙3~4枚(正しいもの20枚+「ない」もの4~12枚)でコピーを作るのがよさそうかなと思いました。

 

「簡単用」が遊べるようになったら「通常」ルールに

おそらく、わりとほどなく「簡単用」も遊べてしまうような気がします。それでもあえてステップアップ用の調整を行うことで、より楽しいゲーム経験につながるのであれば、やってみる価値はあるのではないかと、ほうさくは思います。と、いうかほうさくは1日でも早く、小次郎と楽しく遊びたいのです。そのためにできるちょっとした労力は厭いません。

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