ほうさくです。小学校の通学路を見守る旗当番に参加しました。
学校前の十字路を見守る旗当番
保護者が持ち回りで旗を持ち、横断歩道で子どもたちを見守ります。登校時間が午前8時から15分ぐらいに設定されており、8時前に集合しています。
注意喚起より、子供の見守りが主
そこまで危険な通学路ではないので、どちらかというと子供たちの様子を見るための機会という印象が強いと感じました。ときどき信号が変わる直前に走って渡りきろうとするやんちゃな子を止めたりもしますが、ほとんどの子供は落ち着いて通学していました。自分の子供や同級生は学校内外で合う機会もそれなりにありますが、他学年となるとなかなか目にする機会が少なく、どんな子が学校に通っているのかがなんとなく見えるのはとてもよいと思いました。
意外と広報に活用できるかも?
子供たちを多く目にする、ということはそれだけ多くの子供たちから見られている、ということです。子供向けの商売をされている方には宣伝のチャンスだったりしないかな、と考えてしまいました。また、通勤で通る方もそこそこいらっしゃるので、大人の方向けに不動産の宣伝なんかもできるかもしれないと思いました。企業の社会貢献を兼ねるナイスアイデアではないかと思ったのですが、いかがでしょうか。