ほうさくです。思い付きです。
さいころを工夫する
双六のマスを変えたり、ルールをいじるのは難しいので、さいころを工夫してみます。桃鉄やマリオパーティなどでもおなじみですが、意外とアナログで活用したことはなかったような気がします。
さいころ案1 特定の目が出やすいさいころ
1と6が出ない代わりに3と4が出やすい安定感のあるサイコロや、ー1もあるけど8もあるようなハイリスクなサイコロなどが考えられます。
さいころ案2 相手も同時に動かすさいころ
自分2、相手−1といった複数のプレイヤーに影響するサイコロがあると戦略の幅が広がるかもしれません。
さいころ案3 親子さいころ
特定の目がでやすいサイコロと重なりますが、2つふって1個分の目になるサイコロはどうでしょうか。1−3を2つふると、確率的に合計1がなくなり、合計3,5が出やすい仕様となります。出目の偏りによる進度差を緩和する効果もあり、何より子供と親が協力して進める形式が楽しそうです。
いかがでしょうか。さいころは100均ショップで買えますし、目は丸形のラベルシールで変更できます。さいころ案を考えるだけでも楽しくなってきませんか?