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「それは俺の魚だ!」を改良しました。

ほうさくです。以前遊んだ「それは俺の魚だ!」のコンポーネント改良にチャレンジしました。

「それは俺の魚だ」をプレイしました

パネルのマグネット化+ホワイトボードによる固定

ダイソーのマグネットタックピースをパネルの裏に貼り付けました。マグネットチップはこれ以外にも種類はそこそこありますが、これははさみで切る必要がなく、手軽に作業できる点が優秀です。貼り付け方はパネルの真ん中あたりに1枚貼る形式で十分です。角が浮く形になるので、少し不安定ではあるのですが、駒を動かすたびにパネルを取るルールなので、この少しの浮きを利用すると逆に取りやすくなるメリットになります。

ホワイトボードはパネルを並べきれるサイズであれば特に制限はありませんが、一番きれいに収まるサイズとしては25cm×25cmサイズのホワイトボードがちょうどよいサイズ感でした(写真は少し大きめのものです)。注意点としては、100均製品の場合、「ホワイトボード」を選ぶことです。似たような製品に、「ホワイトボードシート」が存在しますが、こちらはシート表面自体の磁力が心許ないため、ピタっとくっついてくれません。買う前に磁石を近づけて試してみることをおすすめします。

ついでに入れ物も更新

上記25cm×25cmサイズのホワイトボードは枠が比較的楽に外せ、台紙の段ボール部分も簡単に分離できます。分離した鉄シートもはさみで少し切って加工すれば、こういったファイルケース(A4サイズ型で横幅が24cm程度あるもの)に収めることが可能です。収納時点でパネルを並べて固定しておくことができるので、次に遊ぶとき並べなおす時間を短縮できるメリットがあります。

マグネット、ホワイトボード、ファイルケース、いずれも100円(税抜き)なので合計300円(税抜き)でできるコンポーネント改良案となります。

Twitterで反響あり!?

マグネット化についてツイッターでつぶやいたところ、ほうさく史上最大のインプレッション、いいねをいただきました。やはりみなさん、このゲームの弱点が気になっていたのですね。解決案のひとつを提案できて光栄でした。

 

 

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