開店準備休業中。とはいえ、ぼちぼち活動しています。

交流会をしました(ギャザ)

ほうさくです。初イベントを実施しました。振り返りと反省点を考えます。

大失敗① 開場の時間を確認しましょう

早速やらかしてしまいました。今回はカードショップを会場にしましたが、開店が10時だと勘違いしていました(10時開店は休日のみ、平日は12時から)。受付開始時刻と開店時間が同じだったので、進行自体には大きな影響はありませんでしたが、フリープレイ可能と案内しており、早めにきてくださった方がいたので、大変申し訳無いことをしてしまいました。思い込みを信じず、何度も確認する癖を付ける必要があると感じました。

 

事前準備で受付ー試合開始までは○

かなり気合を入れて準備していたこともあり、受付はかなりスムーズにすすめられました。参加者が主催含め5名と少人数ということもありましたが、配布物やお金のやりとりも考えるとサポートいただける方がいるととても気持ちが楽でした。

 

名札は偉大

事前に準備していた名札が大活躍でした。お名前を呼びやすいのはもちろん、余白に興味、年齢等追記いただいたので、話題のタネにもなりました。今後のイベントでも忘れずに常備しておきたいと思いました。

 

その他、雑感

運営とプレーの両立は難しい

当たり前の話ですが、プレーしながらまわりの状況を見るのはかなり難しいと感じました。少人数の交流会だったので、対戦者同士で適度に交流できていましたが、人数が増えてくると運営側に専念する方が負担を減らせてよいと思いました。今回は5名で1名が休憩しつつの総当たり戦となりましたが、参加者同士がうまくペアリングしてくださったおかげで、比較的スムーズにすすめることができました。このあたりも主催に近い立場でサポートいただける方がいるとやりやすいと思いました。

貴重品の管理に注意

ほうさくの準備不足もあったのですが、準備物一式をひとつのリュックにまとめており、かなり重くなってしまいました。対戦ごとに席の移動がありましたが、リュックは動かさずに初期席に置きっぱなしになっていました。貴重品も入れており、時折確認はしていましたが、セキュリティを考えるとかなりアブナイことをしていたと思います。貴重品用のセカンドバックなど、席移動も意識した装備が必要だと感じました。

再利用パックについて

今回はシールドに格安に参加してもらうという意図もあり、コモン、アンコモンを回収する形式にしました。一人あたり200円/パックを負担いただき、レア(とフォイル)を持ち帰っていただくことが可能でした。パックを開ける楽しみを残しつつ、費用を抑えるという点では魅力的な方式だったと考えています。主催の負担が大きいのが最大の問題ですが、入手したソートを元に次のイベントを立てて少しづつ補填できばと考えています。その他、細かな改善点等は別のエントリにまとめる予定です。

参加者の「楽しかった」の感想が一番の励み

初めてのオープンなイベントということもあり、そもそも人が集まるのかといった不安がありましたが、無事開催にこぎつけました。みなさん楽しかったと言ってくださり、準備したかいがあったというものです。せっかく再利用パックも入手できたので、継続的にイベントを企画したいと思います。

 

 

 

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