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「宝石がいっぱい!」で遊びました。

ほうさくです。定番カードゲームを仕入れました。

カードをめくって宝石を探せ!

これも非常にシンプルなゲームで、並べたカードを順番にめくり、当たりなら宝石等のポイントが入手でき、最終のポイントを比べる、というもの。はずれ札は両面同じになっていて、もう一度裏返す必要がないのが地味にありがたい仕様です。覚えていたはずなのに、気づいたら同じところをめくっていたりして、なかなか盛り上がります。準備を含めても1ゲーム10分程度で遊べる手軽さも◎

3歳でも補助があれば十分遊べる

「手番ごとに1枚カードをめくる」さえできれば誰でも遊べるのが非常に秀逸です。当たりでどのカードが取れるか、や最終の得点計算は一緒に遊ぶお友達や大人が手伝ってあげればよいので、小さな子供でも一緒に遊べます。実際、3歳(2023年2月時点)の小次郎もめくって当たりを出すたびに跳ね回って遊んでいました。

(ほんとは場札もう少しあります。)

化石の見分けが若干難しい…?

よく見れば判別できますが、割とスピーディに進行してしまうゲームなので、化石のときだけ「えーとどっちかな…?」とテンポが落ちるのはほんの少しですが気になるところです。見分けをつけやすいような工夫があればすぐに改善できると思います。ゲームの仕様上シャッフルが多いので、ラベルを貼るより、直接カードに「頭」「しっぽ」等を書いてしまうのがわかりやすいでしょうか。

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