ほうさくです。息子と手帳を作っています。
こどもとコミュニケーションを取るためのツール
こどものための手帳作りですが、大事なのはお父さん、お母さんがこどもと一緒に考えて、話し合うためのツールです。こどもの自発性を尊重しつつ、できることを増やしていくための工夫が随所に見られました。
本の通り一式用意するとけっこう大変
ほうさくも触発されて手帳用バインダー、付箋シール、6穴パンチなど一式購入しましたが、そこそこかかりました。100均ショップで調達できず、amazon先生に頼ることになりました。本著にも代替案として2つ穴のバインダーの使用を推奨していましたが、お試しでやってみるならそちらのほうがよいと思われます(2つ穴バインダーは100均ショップで調達できます)。
ほうさくの使い方
なかなか本の通りに使えていないのですが、ほうさくとしては息子に本をたくさん読んでほしいという希望があり、読書記録をつけるのに活用しています。はじめて数ヶ月が経過しましたが、すでに20冊分ぐらいできており、一定の効果を上げていると考えています。読んだ本の記録が形に残っているというのは、自分の積み重ねを実感できて励みになります。ほうさくも息子に負けないように記録を残していきたいと思います。