ほうさくです。ファンコンテツ・ポリシーも確認したし、さっそくギャザネタです。
比較的しょうもない記事ですが、こういうこだわりがあってもいいかなと思っています。
マジック:ザ・ギャザリングって正式名称としては長い
ボードゲームの”カタンの開拓者”もそこそこ長いと思いますが、
こちらは”カタン”という特徴的な単語が含まれているので、
略称としてはうまく機能していると思います。
一方、マジック:ザ・ギャザリングはすべて一般的な英単語から成っており、
どこで略しても普遍性が高く、(検索ワード的に)誤解されやすいようです。
略称1 マジック(Magic)
おそらく一番よく使われている略称です。
カードゲームでマジックといえばマジック:ザ・ギャザリングはこの界隈ではほぼ常識なので、
これで十分だともほうさくは考えています。
が、検索ワード的にはマジックは手品の方で認識されることも多く、
ほうさくとしてはイマイチだとも思っています。
略称2 MTG(エムティージー)
単語の頭文字を拾った略称で、文字表記としてはこちらもかなり使われています。
これも悪くないのですが、こちらはいわゆるミーティングの略称(mtg)とかぶっているのが残念なところです。
略称3 ギャザ(ほうさく一押し)
マジック:ザ・ギャザリングの中の文字を略したものです。
(おそらく)海外で通じにくいという欠点を除けば、日本ではそこそこ通じる略称です。
何より、検索ワード的に他とバッティングする要素がほとんどないのが強みです。
また、ほうさく的には当時刊行されていた『ゲームぎゃざ』に親しんでいたこともあり、
この呼び方に一定の愛着もあったりします。
別に誤解なく伝わればなんでもいいけど、”ギャザ”がいい
ブランド戦略といった観点からは指摘はあるかもしれませんが、
独自のコミュニティを募集するにあたって、色を出すという意味でも
ほうさくは”ギャザ”を一押ししておきます。
みんな、ギャザやろうぜ!(カジュアル希望)