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断られることに慣れよう

ほうさくです。今日はメンタルのお話です。

無反応=完全否定、ではない

先日のエントリから早速知人グループにLINEで声をかけてみたところ、

一切反応がありませんでした。総スカンというやつですね。

十数人のグループに投下しており、誰かしら反応してくれるだろうと期待していた分、

けっこう心にきました。

(なんだかんだでちょっと勇気だして声あげてますしね)

とはいえ、みなそれぞれにスケジュールもありますし、

たまたま忙しくて、返事に時間がかかっているだけかもしれません。

ただ、反応がなかっただけなのです。

さらに勇気がいりますが、

特に親しい人に個別に連絡を取るという選択肢もあります。

グループで反応されなかったぐらいであきらめるのは早計というものです。

それでも断られてしまったら…

(まだ連絡していないのですが)まぁ、そうなったら凹みますよね。

どんな言い回しであれ、参加する気がない(参加したくない)、

という感情は拒否以外の何者でもありません。

ただ、それはあくまでその提案に対する拒否でしかありません。

最悪そんなこと言う人とは付き合えないとCUT OUTされるリスクも

ないとは言えませんが、そんな人はそもそもいずれCUT OUTされる運命だったと

あきらめましょう。

そうでなければ、その程度で付き合いが失われることはないでしょうし、

まずは気楽に声をかけてみましょう。

新しいことはうまくいかないことの方が多い

いつもやっていることならいざしらず、

新しいこと、突拍子もないことは基本理解されないものです。

運良く賛同されればしめたもの、普通は断られるものだくらいの気持ちで

取り組むと心の負担も少なくなるでしょう。

まずいのは、断られるかもしれないという気持ちだけで、

一歩を踏め出さずに止まってしまうことです。

何も進みませんし、時間の無駄です。

助力が必要ならまずは声をかけましょう。

とはいえ、賛同も必要

まずはやはり親しい人の賛同を得るのがもっとも確率が高く、

はずみをつけられます。

ほうさくはここでつまづきかけていますが…。

あまり褒められた作戦ではありませんが、

一番親しい人がだめなら二番目をあたりましょう。数打ちゃ当たる作戦です。

友達が100人いれば、2〜3人ぐらいは賛同してくれるかもしれません。

そのためには断られてもいいやという軽い気持ちと、

ちょっと怖いけど話してみようという勇気が大事です。

頑張っていきましょう。

 

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