ほうさくです。再びリミテッド交流会を開きました。
友人の復帰も兼ねたクローズ会
ボードゲーム交流会は広く参加者を募るオープン会と、原則顔見知り同士で募集するクローズ会に分けられるそうです。今回は所持パック数や管理上の側面からクローズ会として開催しました。ほうさくとしてはオープン会はカードショップの大会で十分需要を満たせていると考えており、今後もクローズ会ベースで交流会を開きたいと考えています。
気づいたところ、反省点
付箋→スリーブ投入はけっこう時間がかかる
ある程度予想していましたが、やはり通常のシールドに比べ、準備に時間がかかりました。とはいえ、そこまで大変な作業でもないため、のんびり雑談する時間としてほうさくは心地よく感じました。
友人のサポートが不十分だった
これは反省点です。友人は2001年ごろのルールしか知らず、プレインズウォーカーなどの大きな追加点、変更点については説明していましたが、絆魂や警戒など、キーワード能力化された用語説明等が不足していました。時代ごとに設定されたルールなどをまとめたレターなどがあればわかりやすかったかもしれません。
子供の相手と進行を並行するのはかなり大変
こちらも反省です。前回の主催だけでもいっぱいいっぱいだったので、実質キャパオーバーしていました。リミテッドの複雑な盤面でのプレイは相当に集中力が必要で、疲れてしまうだろうことは予想していたのですが、休憩や息抜きになるツールを用意しそびれていたのは明らかなミスでした。参加者の方々が温かく見守ってくださったおかげで会としては成立しましたが、今後もこの点については十分な準備を心掛けなければと思いました。
フリープレイの時間を確保したい
片付けの時間もあり、フリープレイの時間が取れませんでした。リミテッド会自体に大きく時間を取られてしまうため、難しい部分ではありますが、会場を早めに空ける(開場担当を設定する)などで需要に応えたいと思いました。
次回はドラフトで実施したい。
8人ドラフトが理想です。少しづつ交友を広げて実現したいと思います。