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感想『スピーチや会話の「えーっと」がなくなる本』(高津和彦著)

ほうさくです。ほうさくは人前で話すのがまったくできない、というわけではないのですが、毎度かなり緊張して、「え~…」を連発する癖があります。なんとかできないものかと思っていましたが、なんとかできるかもしれないと思えてきました。

「えー」「あー」はトレーニングでなくせる!

適切な訓練を積めば「えー」、「あー」はなくせるのです。本著の後半で具体的なトレーニング方法が記載されており、しっかり取り組めばほとんどの人が気にならないぐらいまで改善するとのことです。ちなみに、本著では「えー」「あー」といった間延びする無意味な語をすべて「フィラー(隙間を埋めるもの)」という単語で統一しています。

 

空く「間」は怖くない!

本著では、フィラーの原因を心、思考、声の三つの要因に分けてそのバランスが崩れることで発生しやすくなる、と説明しています。ほうさくは人並みに緊張する方なので、緊張→思考が止まって次の言葉が出てこない→さらに緊張する→「えー」という感じでフィラーがはじまります。しかし、そもそも、言葉が出てこないときに無理に言葉に出す必要はないのです。「間」がもたない、と緊張してしまうのですが、「間」を受け入れることで落ち着きを取り戻すとともに、聞き手に聞く準備を促す効果もあると説明されています。

 

センテンスはできるだけ短く区切る。

聞き手に理解してもらいやすくする手法として、話す内容をできるだけ細かなセンテンスに区切ることをすすめています。ひとつの文章に情報を詰め込みすぎると、言い間違いや着地点を探すだけで頭がいっぱいになってしまい、緊張しやすくなります。センテンスを短く区切ることで話す側も自信をもって話すことができるようになります。

 

トレーニングはけっこう大変

トレーニングさえ積めばフィラーはなくせる、ということですが、トレーニング自体はなかなか大変な内容です。取り組みやすいように改善事項に合わせて細かく設定されているので、少しづつ取り組むことが可能です。ほうさくも家族で「スピーチタイム」を設定して練習してみようと思いました。

 

自信をもって話せると、世界が変わる

フィラーをなくす手法よりも、ほうさくはその先にある、世界が変わる、というところに感じるものがありました。声に出して話す、というのはつまりは自発的に他者と関わる、ということだと思います。人と関わることで新しいことがはじまったり、何かが変わったりします。口下手だからとその可能性を閉じてしまうのはとてももったいないと思いました。話すのが得意になって、積極的にいろいろな人に関わっていきたいと思いました。

 

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