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ギャザでごきぶりポーカーを作る(20191009追記あり)

ほうさくです。ごきぶりポーカーのカードをスリーブに入れながら思いつきました。

8種8枚揃えれば、何でもいいのでは?

幸い、ギャザのカードはゴキブリからサソリ、カエルなど、グロテスクなクリーチャーもそれなりに収録されています。ひと目で見分けがつけば同名カードでなくてもよいので、64枚も意外と簡単に集められそうな気がします。

 

8種類候補

ゴキブリ

ギャザの超有名ゴキブリ。

ネズミ

pauperでおなじみ。

ハエ

ハエは意外とマイナー。

クモ

トラディショナル、クモ。

カエル

あえてのインスタントカエル。

カメムシ

 カメムシ?

サソリ

新しめのところからチョイス。

コウモリ

そこそこ強いコモンコウモリ。

 

こうしてみるとやはり、黒いカードが多くなりますね。カメムシだけずばりのクリーチャーが思いつかなかったので、ビジュアルが似てそうなものをチョイスしてみました。いずれも安価に入手できるものが多く、種別があっていれば同じカードである必要もないので、入手難度、費用はかなり抑えられると思います。

 

何に使うの?

ごきぶりポーカーの代わりとして使いますが、ギャザの紹介にも使えそうです。ごきぶりポーカーを遊べる人はギャザに興味を持つ可能性が高そうですし、昔遊んでいた、という人に出会うこともありえそうです。

 

もう少し工夫できないか?

絵柄だけだと、懐かしーで終わってしまうかもしれません。セットの一部を使用してミニゲームができるような組み合わせができると楽しそうです。例えば

  • 5色
  • アーティファクト
  • 土地
  • プレインズウォーカー

の8種64枚にしておけば、2色ずつ使ってミニデッキができるような組み合わせができると面白いかもしれません。

(ごきぶりポーカーのイメージからはどんどんはなれてしまいますが…。)

 

20191009追記 コンポーネント代用について

カードゲーム、ボードゲームはゲームルールはもちろん、駒やカードデザインも含めて敬意をもって楽しむもの、という意見があります。ゲームルールだけ拝借して代替物で遊ぶのはデザイナー様に失礼だという考えですね。この記事の執筆当初はそういった考えに思い至らず、浅慮でした。ごきぶりポーカー、ギャザを広める1アイデアとして考えていますが、取り扱いには十分注意したいと思います。

 

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