ほうさくです。「それは俺の魚だ!」に続き、カタンをマグネット化してみました。
マグネットチップを6つの角にペタリ
「それは俺の魚だ!」のタイルは小さいので真ん中に一つだけ貼り付けましたが、カタンのタイルはそこそこ大きく、角に道や開拓地等を設置する関係上、バランスが悪くなるのはイマイチなので、安定感を重視して、6つの角すべてにチップを貼り付けます。
キャリーケース版
海パネルまで含めて32cm×37cm程度のサイズのホワイトボードが必要になります。ダイソーの300円のこのホワイトボードがいい感じにフィットしてくれます(それでも少しはみ出る部分が生じます)。問題は、持ち運び重視のキャリーケース版にこのサイズのホワイトボードを合わせて持ち歩くのは携帯性の面でかなり微妙なところです。
通常サイズ版
海パネルまで含めてなんと46cm×53cm程度のサイズが必要となります。さすがにこのサイズのホワイトボードは100均ショップで調達するのは難しく、調達難易度から、ニトリのこのサイズのホワイトボードが最善かと思われます。これでも少しはみ出すサイズ感なので、実用性は乏しめです。これ以上のサイズは調達も難しいため、適切なサイズを求めるなら自作も視野に入ると思われます。
プレイの快適さは向上、ただし携帯性が…
マグネット化によるプレイ快適性は向上しますが、ボードのサイズが大きいため、携帯性が著しく下がるデメリットが気になります。マグネットがついていてもホワイトボードなしで普通に遊べるので、あくまで自宅用に装備してもよいかもしれません。