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再利用パックの新方式(ギャザ)(20191009追記あり)

ほうさくです。さっそく改善案を考えてみました。

カードに付箋を貼る方式

圧倒的に摩擦に強い方式です。糊のないただの紙だとスリーブへの差し入れ時にずれやすいので、着脱容易な付箋を使用してみました。カードの余白等考慮した結果、以下のアイテムを利用するのがよいのではないかと考えました。

25mm☓7.5mmサイズ

かなり小さめサイズですが、通常サイズの付箋だとテキスト部分にひっかかることが多い印象でした。これだと1枚ずつに記号を書き入れるのが大変なのですが、ほうさくは以下のアイテムで乗り切ることにしました。

回転ゴム印+スタンプ台

台紙に付箋を移動し、パックごとにまとめてスタンプを押していく方式です。台紙への張替えがひと手間ですが、識別記号(数字)の記載はかなり簡単になります。また、二桁まで使用できるので、識別記号の誤読問題もクリアできます。

サイズ比較と使用例(若干滲んでしまいました)

スリーブへの差し入れを考慮すると最下段よりもカード名直下あたりの方が入れやすいかもしれません(はずれてなくなるリスクも上がりそうですが)。

 

使用イメージとしてはパック数分台紙シートを準備してスタンプで識別数字を押印しておき、パック開封時にカードに貼り付け→スリーブ差し入れという処理が想定できます。

台紙例(キツめですが、なんとか15枚入ってます)

作成時間は道具を揃えた状態から1〜2分というところでしょうか。大変なのは付箋をはがして並べて貼るところだけで、スタンプ自体はポンポン押せます。付箋の糊が半分程度しかついていないので、スリーブに収納するときに剥がれそうになるので若干注意が必要な感じです。

 

次回はこの方式でレッツトライ!

運用上の問題は実際にやってみないとわからないところが大きいので、機会をみて、試してみようと思います。

 

20191009追記 付箋方式の注意点

別記事でも触れていますが、付箋に厚みがあるため、ライブラリが傾きやすいという欠点が判明しています。ごきぶりポーカー64枚すべてに付箋を入れても崩れることはなかったので、プレイに大きな支障はないと思われますが、少し注意が必要だと思います。

 ごきぶりポーカー64枚、スリーブがつるつるだと崩れてしまうかも…。

 

 

 

 

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