開店準備休業中。とはいえ、ぼちぼち活動しています。
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本の感想

  • 2019年9月19日

感想『生協の白石さん』(白石昌則、東京農工大学の学生の皆さん著)

ほうさくです。ちょっとした息抜きに読んでみましたが、意外と得るものが多く感じました。 当時話題になった、ひとことカードのやり取り集 ほうさくが大学生のときにちょうど話題になっていました。ウィットに富んだ回答に思わずクスリと笑ってしまう、温かみのあるや […]

  • 2019年9月14日

感想『イベントの仕事で働く』(岡星竜美著)

ほうさくです。イベント開催にあたって準備のために読んでみました。 イベントに関わる仕事についてのガイド本 そもそもイベントって何、といったところから、様々なイベントの運営に携わる仕事の種類などが紹介されています。   基本は3+1大管理と安 […]

  • 2019年8月26日

感想『子どもは親をまねて育つ』(サル シビア著 木村治美訳)

ほうさくです。子育て本の感想です。 しつけは子どもコントロールすることではない ほうさくはしつけ、という言葉に子どもが正しくあるようにコントロールするイメージが強く、積極的な行動があまり取れていませんでした。子どもが失敗しないように先回りしてフォロー […]

  • 2019年8月23日

感想『〈わかりやすさ〉の勉強法』(池上彰著)

ほうさくです。とにかくすごいんです。と書き出すと要点を書きやすいそうです。 まずは自分がわかること なんとなくわかった気になっていることが多く、人に説明しようとして窮してしまう、それは自分がしっかり理解していないからだと著者は述べています。出来事や情 […]

  • 2019年8月15日

感想『子どもが10歳になるまでに、親はコレさえすればよい』(学校外教育研究会著)

ほうさくです。教育本の感想です。 学校外教育研究会という団体 日本各地の地域塾の塾長たちが集まって作っている会だそうです。大手進学塾に比べ、地域に密着した小規模塾が多く、塾長の方々は子どもたちが健やかに成長していくことを願い、手助けすることを生業とし […]

  • 2019年8月12日

感想『男の子はもっと遊ばせろ』(松永暢史著)

ほうさくです。育児本の感想です。 男の子はとにかく遊ばせろ 男の子は遊びを通じて好奇心を育み、集中力を鍛え、処世術を学ぶものだと著者は主張します。その根拠は筆者の受験指導や個人の体験、経験が元となっており、ほうさくとしては疑問に思う部分もなくはなかっ […]

  • 2019年7月31日

感想『自分で考える子になる「こども手帳術」』(星野けいこ著、浅倉ユキ監修)

ほうさくです。息子と手帳を作っています。 こどもとコミュニケーションを取るためのツール こどものための手帳作りですが、大事なのはお父さん、お母さんがこどもと一緒に考えて、話し合うためのツールです。こどもの自発性を尊重しつつ、できることを増やしていくた […]

  • 2019年7月30日

感想『子どもはレシピ10個で育つ。』(上田淳子著)

ほうさくです。自炊の参考にしている本を紹介します。 カレーもハンバーグも週1で出していい 心構えとして、頑張りすぎる必要はないことが書かれていました。タイトルの通り、アレンジのきく基本の調理方法を覚えれば、10個のレシピも無限大に広げられるのです。 […]

  • 2019年7月29日

感想『コミュニケイションのレッスン』(鴻上尚史著)

ほうさくです。アサーティブ関連で一緒に読んだ本の感想を紹介します。 日本語は「社会」での会話に向いていない 本著では日本で暮らす人々が生きる世界を「世間」と「社会」に分けて説明しています。また、「世間」で生きる人々に使われてきた日本語はそもそも、「社 […]

  • 2019年7月26日

感想『アサーションの心』(平木典子著)

ほうさくです。アサーティブはじめました。 アサーションってなに 人と意思疎通、コミュニケーションをとるに当たって、その方法をアサーションの考え方では大きく三つに分けて考えています。 攻撃的ー自分の意思、主張を押し付ける 非主張的ー自分の意思、主張を押 […]